『にせ愛国者のゲーム』 2005年

〔最終更新日:2005年4月6日〕
……順次、学習につれて更新するため、
常に最新情報や出来事の起源が、網羅されているわけではありません。
情報提供・お問い合わせ・ご意見など歓迎いたします。ただし、署名入りメールでお願いいたします。

「ひのきみやす学習室」の玄関に戻る 30番地教会の玄関に戻る


 この学習ノートは、年表形式になっています。
 30番地教会牧師の学習に伴い、順次更新されますので、常に発展途上中です。
 学習の進捗によっては、抜けもありますので、何卒ご了承ください。

2004年の年表 
2005年 1月  9日、米国が計画中のミサイル防衛(MD)網のうち、航空機に搭載したレーザーで発射直後の弾道ミサイルを撃破するシステムについて、米政府が日本政府に対し、日米共同の技術研究を非公式に打診していることが明らかになる。ただし発射直後の上昇段階では弾道ミサイルの着弾地点の判別が難しく、他国を狙ったミサイルを迎撃すれば、憲法解釈で禁じる集団的自衛権行使に抵触する恐れもあるため、議論が予想される。(毎日新聞2005年1月10日参照)
3月  1日、ハンセン病隔離政策の実態を究明する第三者機関「ハンセン病問題に関する検証会議」が、最終報告書を提出。当時の厚生省が療養所の予算を維持するために隔離政策を続けたことを挙げ、また、ハンセン病に関する誤った情報を国民に浸透させたうえに、世界が予防目的の隔離を放棄した後も政府に政策転換を迫らなかった医療界、マスコミの責任を指摘、また憲法論・人権論から療養所入所者たちを支援する法律家もいなかった、と法曹界をも批判した。
 12日、国際平和協力活動を自衛隊の活動の柱とする防衛大綱(2004年12月)を受けて、防衛庁が策定した情報戦略計画「今後の情報通信政策」の全容が明らかに。東アジアから中東、さらにはアフリカの一部まで含む、米国防総省がテロの温床地帯として名付けた「不安定の弧」の全域をカバーする映像通信システムを構築するとともに、自衛隊と米軍の情報共有化を推進するのが狙い。司令部レベルでもデータ共有化がいっそう進む可能性があり、今後もイラクやペルシャ湾での自衛隊活動を継続することを念頭におき、米軍との武力行使の一体化を増してゆく姿勢を明らかにしている。(毎日新聞2005年3月13日参照)
 16日、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)をめぐり、日本の領土として確立する運動を進めるため「竹島の日」をつくる条例案が16日、島根県議会本会議で採決され、賛成多数で可決、成立。韓国側は強く反発。日本の歴史教科書問題なども重なり、日韓関係の悪化が懸念される。(asahi.com2005年3月16日参照)
 17日、韓国政府は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の新たな対日政策を発表、島根県の「竹島の日」条例成立を受け、歴史問題と領土問題を日本に正面から提起する姿勢を強調。「歴史問題を外交問題化しない」とした盧政権の対日政策を事実上転換し、植民地支配の被害に対する真相究明と謝罪、反省を強く求める。(毎日新聞2005年3月18日参照)
 21日、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が首席補佐官会議にて、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)と、教科書等歴史問題を専門に扱う常設機関を政府内に早急に設置するよう支持。
4月  1日、自民党新憲法起草委員会の、前文に関する小委員会(中曽根康博委員長)が、党改憲試案の要綱案に、「天皇制」「愛国心」「国民の義務」「地方自治」を新たに盛り込むことで合意。中曽根氏らが「国民は日本の歴史、文化の中で、国民統合の象徴である天皇とともに歩んできた」との明記を求めた。(毎日新聞2005年4月2日参照)
 4日、自民党新憲法起草委員会(森善朗委員長)の各小委員会が、11月に草案策定に向け、憲法改定のポイントとなる要綱を同委員会に提出。「自衛のための自衛軍保持」、「自衛軍の国際平和への寄与」を盛り込み、憲法上で自衛と国際協力のための武力行使に制約を設けず、基本法で規定する考え。その一方で戦争放棄の精神を堅持する、としている。(毎日新聞2005年4月5日参照)
 同日、国土交通省の調べにより、2004年1年間で国内26箇所の民間空港に、米軍機が合計587回着陸していたことが明らかにされた。2003年度より回数は減ったが、空港数は5ヶ所増えた。地元の自粛要請を拒否した強行例もある。有事関連法では有事の際の米軍への協力が規定されているが、目的が公表されない場合も。全国89の民間空港の約3分の1にあたる。(毎日新聞2005年4月5日参照)
 5日、文部科学省が、来年春から使われる中学校用教科書の検定結果を発表。扶桑社版「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史と公民の教科書も、他者の約2.4倍の修正意見を受けながら合格。全体にも、戦争加害の記述は減少傾向。(朝日新聞2005年4月6日参照)
 22日、超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・瓦力元防衛庁長官)のメンバー80名が合同参拝。麻生太郎総務大臣はこれとは合流せず、一般客にまじって参拝。麻生氏は例年春か秋の例大祭に参拝している。
2006年の年表 


「ひのきみやす学習室」の玄関に戻る

 「三十番地キリスト教会」のサイトマップへ戻る
 礼拝堂に入る

 「キリスト教・下世話なQ&Aコーナー」を訪ねてみる

牧師にメールを送る